卵油

昔ながらの手づくり卵油のこだわり

必須アミノ酸、レシチン、ビタミンEなどの成分が豊富です。前日に産んだ新鮮な鶏卵の卵黄のみを使って製造しています!

卵油は、にんにくや梅肉エキスとならび、日本古来から伝承されてきた健康食品です。

完全栄養食品といわれる鶏卵の卵黄からつくられる卵油には、コレステロールに働きかける不飽和脂肪酸や、血液のめぐりを良くするレシチン、お肌に良いビタミンEなど身体に良い栄養素がぎゅっと凝縮されていて、血液循環をスムーズにし、消化・吸収を助け、身体の働きを元気にします。

緑の多い伊豆天城の山あいで飼われる鶏は、抗生物質などの薬剤を一切使わない自家配合飼料の餌と天城山の湧水で育ち、安全で良質な濃厚卵を産みます。
その鶏卵の卵黄を長時間炒りあげ、非常に有益とされている成分を一滴一滴、丹念に抽出したのが「昔ながらの手づくり卵油」です。
「手づくり健食」では、誰でも、いつでも、安心して飲め、身体が喜ぶ卵油を原料にこだわり、手間をかけて作っています。

こだわり3箇条

  • その1『安全』

    毎日毎日安心して飲んでいただくために、静岡県農林水産物認証の安全な卵を使い、合成着色料や保存料などを一切含まない安全な卵を使うことにこだわりました。

  • その2『良質な卵油づくり』

    その日に卵油をつくる分だけ新鮮卵を割り、温度や時間を管理し良質な卵油づくりにこだわりました。

  • その3『価格』

    身体が喜ぶ卵油を多くの皆様に飲んでいただくため、価格にこだわりました。

自然が育む健康卵

「できるかぎり自然に近い状態の養鶏にこだわりました。そのために、この伊豆を選びました」と佐藤さんは言います。ゲージ内を元気に飛び回る鶏たちの姿や、のんびりとくつろいだり気ままに駆け回る鶏たちの様子が目に映ります。

佐藤さんのこだわりは餌です。
「森の澄んだ空気とわさび田の自然水がたっぷり。他の地域の養鶏業者に羨ましがられるほど、うちは環境に恵まれているね。鶏舎も自然の風を入れたいから、昔ながらの開放型鶏舎を採用。暑さ寒さがあって生き物だもの。餌は自家配合で、おからを中心にした発酵飼料を入れてるんだ。自分が食べたいと思う香りがしなきゃダメだと思うね。

飼料メーカーから買えば簡単だけど、手間のかかる発酵飼料は手に入らないからね。だからうちの鶏は健康なんだ。その鶏が生む卵は白身と黄身が離れにくい、箸ではさんでみれば判るよ。他の卵と比べてみれば判るけど、匂いもなく甘さがある。臭みがあるのは、鶏が消化不良を起こしているからなんだ。餌に良く着色料やパプリカなどを混ぜて、黄身の色を美味しそうに見せてるけど、鶏の健康には関係ないから使わない。だからうちの黄身の色は卵本来の色なんだ!」
と語ってくれています。

淡い色をした卵は、極端に水分が少なく黄身の比率は卵全体の約60%になります。割った卵は白身と黄身がこんもりと盛り上がり、ぷるんぷるんしています。
健康な鶏から生まれる健康な卵。手づくり健食ではこの新鮮卵を仕入れて、産んだ翌日には卵油にしています。

「しずおか食セレクション」に選ばれました

手づくり健食で使用している卵(有限会社 伊豆鶏業[鶏愛卵土(にわとりあいらんど)])は「しずおか食セレクション」に認定されています。
セールスポイント・流通・販売戦略・安全・品質・評価の静岡県独自の5つの認定基準から選ばれる「食の都 静岡」を代表する食品です。

卵油 
その健康と元気のメカニズム!

数々の栄養素が濃縮!卵油のすごさを徹底解剖!

卵黄レシチン

細胞膜を綺麗にし、次々に新しい細胞が生まれるための働きをしています。

カルシウム

99%が歯と骨に存在し、1%は心臓の機能調整や筋肉の収縮や弛緩などの重要な動きをしています。

リノレン酸

細胞膜の材料となる重要な物質です。血液をさらさらにして血流を良くする働きがあります。

リノール酸

不飽和脂肪酸のひとつで、コレステロール値や血圧を下げる栄養素として注目されています。

ビタミンE

抗酸化作用がある脂溶性ビタミン。特に過酸化脂質が増加する中高年の方に望ましいと言えます。

オレイン酸

血中コレステロールのうち、悪玉コレステロールを減少させる動きがあります。

必須アミノ酸

タンパク質は、内臓や筋肉、皮膚などのあらゆる組織を構成し、この元となるのがアミノ酸です。

DHA

DHAを多くとることによって、細胞分裂が活性化し、記憶力、判断力、集中力が高まります。

その他にも微量栄養素がいっぱい!なのに低カロリーだからダイエット中でも安心です!

品質の良い卵油とは?

卵油の栄養素を壊すことなく最大限に引き出す独自製法だからこその高品質!

卵油は、昔から民間常備薬として各家庭で作られていました。鶏卵の卵黄だけを取り出し、フライパンで長時間炒り続け、焦がして最後に滲み出てきた油が卵油です。卵黄を炒り、焦がすので煙と刺激臭が充満し大変な仕事です。
「手づくり健食」では、充分な火力と攪拌機能が付いた大きな釜を使用。品質を一定にするために、徹底した温度と時間の管理をおこない、こだわり抜いた製法で最大限に卵油の成分を引き出し、高品質な卵油を製造しています。

製造工程

卵は全て割卵機により自動で割られ最後に卵黄と白身に分別されます。

卵黄のみを釜に入れ混ぜながら温度を上げて炒り作業に入ります。

均等にするため炒っている最中も温度管理を徹底しています。

2時間以上炒られた卵黄から最後に卵油のみを抽出します。

栄養豊かな卵油を、飲みやすいソフトカプセルにして完成です。

新鮮な卵が卵油の命!

安全な良い卵油をつくるには健康で新鮮な卵が必要です。一般的に、大規模経営の養鶏場ではコスト重視により鶏の病気感染防止のため飼料に薬物などを混ぜることがあり、残留物として卵にもその影響がでる可能性があります。
「手づくり健食」では品質・環境・愛情・価格の4つを基本においた卵を求めて、日本全国を探し、最後に行き着いたのが地元・伊豆の大自然に囲まれた養鶏場でした。抗生物質などの薬剤を一切使わない自家配合飼料の
餌と山葵田で有名な天城山系の湧水で愛情たっぷりに育てられた安全な鶏が産む卵…これこそ私たちが求めていた卵です。「手づくり健食」では、この養鶏場と業務提携し、常に安全で新鮮な鶏卵を使用して生産しています。卵油の成分を壊さないよう、健康な鶏が生んだ新鮮卵を翌日には製造し、お客様にお送りしています。

成分の働きが違う

新鮮な鶏卵には生命を司る栄養素がふんだんに含まれています。新鮮であればあるほどその栄養素の働きは違ってきます。「手づくり健食」の卵油にはその生命を司る微量栄養素を壊すことなく製造しているため、成分それぞれの働きがあります。また、より多くのお客様にご愛用していただくために人件費を極力削減し、近隣の養鶏場との提携でコストも抑えられています。

若く元気でいたい方におすすめです!

このような方に大変お喜び頂いています!

  • 最近「アレ?」「え~と」が多いと感じる。
  • みずみずしい素肌で若くいたい!
  • ドロドロ脂をサラサラにして健康でいたい!
  • いつまでも若々しく元気でいたい!

卵油は卵黄だけで作る完全栄養食品です。
お子さまからお年寄りまで、ご家族の健康管理にぜひお役立てください。

昔ながらの手づくり卵油

通常価格 4,800円(税込)
内容量 186粒
1粒の内容量 300mg
原材料 鶏卵黄
ソフトカプセル原料 ゼラチン、グリセリン
栄養成分

1粒460mg中
熱量 3.20kcal
たんぱく質 0.12g
脂質 0.29g
炭水化物 0.04g
ナトリウム 0.25mg

お召し上がりの目安

卵油は食品です。
目安として1日に6~9粒を2~3回に分けて、お水などと一緒にお召し上がりください。
お食事時がおすすめです。

保存方法

合成保存料などは一切使用していません。商品開封後は保存ビンに詰め替えるか、密閉袋のチャックをしっかり閉じて、直射日光や高温多湿の所を避け、室温で保存して下さい。
ゼラチンを原料としているソフトカプセルは、高温多湿の夏季には、多少軟らかくなります。
また低温で乾燥気味の冬季では固くなります。
冷蔵庫などにて長期保存しますと硬くなりすぎて、カプセルが割れることがありますのでご注意ください。